仕込みは、UIサワーにおける基盤ルールである。
主要な操作は二つ。
ノブを、そのサイクルで定まる向きにクリック数だけ回す。
コップにノブに対応する素材(焼酎・美酢・炭酸・レモン・氷)を投入する。
実行順は ノブ操作 → 素材投入が推奨。
聴取(音の印象)で得たタグ(刺/無/だ)が、仕込みの方向(= T × タグ)を規定する。
「回したクリック数= 入れた量 」として記録する(下記 2.〜3.)。
以後各サイクルの仕込みの順と方向(CW/CCW)は T ×(タグ:刺/無/だ) に規定される。
(なお配合順は後段のテイストフィックス(TF)、方向はSPILLイベントで回転し得る)
標準均衡:焼酎 → 美酢 → 炭酸 → レモン → 氷
上昇先行:レモン → 炭酸 → 美酢 → 焼酎 → 氷
収束先行:氷 → 焼酎 → 美酢 → 炭酸 → レモン
方向表T(T0/T1/T2)
方向表の詳細は 規則体系ページ を参照。
焼酎 ↔ VARI ノブ:0〜5(整数)/液体目安 10〜50 ml
美酢 ↔ OT ノブ:0〜5(整数)/液体目安 10〜50 ml
炭酸 ↔ MULTI ノブ:0〜5(整数)/液体目安 10〜50 ml
レモン ↔ RISE ノブ:0〜5(整数)/個数 1〜5 個
氷 ↔ FALL ノブ:0〜5(整数)/個数 1〜5 個
(レモンと氷はRS(残骸)としてサイクル毎に累積される)
以下をノブ/素材ごとに順に確認して実行する。
当該素材で投入したい量をクリック数として決める。
液体(焼酎・美酢・炭酸):おおむね 10 ml × クリックを目安(厳密換算は不要)。
固形(レモン・氷):クリック数=個数として扱う。
端ロック:
要求向きがCWで5/5 在位なら、その方向へは回せない。
要求向きがCCWで0/5 在位なら、その方向へは回せない。
上記なら、当該素材の仕込みは Ø(投入も回転もしない) とする(2-5)。
規定クリック数を回し切る前に端に到達する見込みのときは、部分許容を用いる。
定義:規定クリックに満たなくても、端までに必要な分(下限 +1 クリック)だけ回し、端位置で止める。
そのノブに対応する素材は、回したクリック数と等しい量を入れる。
意味:当該素材について何も入れず、ノブも回さない。
起動条件:任意Øは禁止。可動余地がゼロ(2-3 の端ロック該当)の場合のみ Ø とする。
ガード:1サイクル最大 2 枠/同一素材の連続 Ø 禁止。
実行順:ノブ操作 → 素材投入。
回転量:規定クリック数どおり(部分許容なら +1/5 のみ、Øなら不動)。
投入量:入れた量 = 回したクリック数。
RS(残骸):レモン/氷は投入ぶん累積される( TU/TFの投入分も加算)。
記録(略語可):
素材略号:V/O/M/R/F=焼酎/美酢/炭酸/レモン/氷
量:数字=クリック数、+1/5(部分)=部分許容、Ø=不動
行末に → 刺|無|だ。任意で [RS:R+?,F+?]、[端到達:素材] を付記。
例:V2/O1/M+1/5(部分)/RØ/F2 → 刺
V1/O1/M1/R2/F1 → 無 [RS:R+2,F+1]
V1/O+1/5(部分)/M1/R1/F1 → だ [端到達:O]
SPILL(物理溢れ)が仕込みの途中で発生したら、即中断し SPILL 手順へ移行する(SPILL 章参照)。
方向表Tは原則、上演開始時に選んだ 1 種を使い続ける(例外:SPILL直後は T を再抽選)。
仕込みにおけるタグは手ごとに聴取で更新される。
すなわち素材の量とノブの方向は直前時点におけるタグにより原則的に規定される。
Ø の使用制限:1 サイクル最大 2 素材まで/同一素材の連続 Ø 禁止。
部分許容の下限:+1 クリック(最小単位)。端に到達するための必要分のみを許す。
通常:V2/O1/M1/R1/F2 → 刺
部分許容:V2/O1/M+1/5(部分)/R1/F1 → だ
端ロックで Ø:V2/O1/MØ/R1/F2 → 無
Ø を 2 枠使用(ガード内):VØ/O1/MØ/R2/F1 → 刺
RS 明記:V1/O1/M1/R2/F1 → 無 [RS:R+2,F+1]
端到達注記:V1/O+1/5(部分)/M1/R1/F1 → 刺 [端到達:O]
SPILL 発生(仕込み中):…/M2★SP → 刺 (以降はSPILL手順へ)